CIS太陽電池パネル
CIS
太陽電池パネル
- 種類
- 化合物系(CIS)
- 発電効率
- 結晶型と比べて低い(変換効率:~14%程度)
- 価格
- 原材料の使用量が少ないので、安価
- ポイント
- 実発電量が多いので、産業用に多く使われています。
「CIS太陽電池パネル」が活躍する主な場所
CIS太陽電池の原材料は、シリコンでなく、銅(Copper)、インジウム(Indium)、セレン(Selenium)の化合物から作られています。シンプルな製造工程で、真夏の高温時の出力ロスが少なく、部分的な影の影響も少ないのが特徴です。同じ容量での発電量はシリコン型より多いのですが、設置面積が多く必要になるため、産業用に多く使われています。
薄膜型太陽光発電パネル:ソーラーフロンティア
新世代ソーラーパネル CIS太陽電池
- CIS太陽電池とは
- ソーラーフロンティアが採用している『CIS太陽電池』のC・I・Sとは、主成分である銅(Copper)、インジウム(Indium)、セレン(Selenium)の頭文字で、薄膜系の太陽電池の中では最も変換効率が高く、結晶シリコン系よりも幅広い光の成分を吸収することが可能で、影や曇りの日に強い。
- 安心の品質保証
- 国内メーカー初の太陽電池モジュール20年保証。周辺機器は10年保証。
また資格制度を導入し、資格保持者がお客様をしっかりサポート。施工の品質にもこだわり、安心のサポート力。 - 黒色を基調とした落ち着いたデザイン
- CIS太陽電池の素子は黒。
シックで落ち着いた色調が、どの屋根にも合わせやすく、2007年のグッドデザイン賞では特別賞のエコロジーデザイン賞を受賞。