積ブロック
河川の護岸や造成の土留めなどに使用される材料で、間知ブロックと呼ばれる安価で小さな物から1個当たり1㎡以上の大型ブロックまで状況に応じて採用されています。また、環境や景観に配慮した種類の物も数多く作られています。
「積ブロック」が活躍する主な場所
道路
国や地方自治体などから発注される新設、拡幅、補修工事。排水に伴う側溝・各種管材、車道と歩道との境界のための縁石、防草・緑化シート、補強土壁などを供給しております。
造成
切土・盛土・整地をすることにより、使用目的のために土地を作り上げる工事。L形擁壁や用排水路・組立人孔・各種管材などコンクリート二次製品に以外にも様々な製品を供給しております。
河川
法面や河道の改修・補強工事。 法面には積みブロック・張りブロック、河道には洗堀防止の為の護床ブロックを、その他に大型土のう袋や吸出し防止材などの化成品なども供給しております。